2009年11月21日

はじめての家作りパーフェクトガイド!

家づくりの最初の一歩目は、みんな初心者だよ~

家づくりは、多くの家族が一生に一度あるかないかです。そう、ほとんどの家族が家づくりについては初心者なのです。だから、あなたにきちんと幸せになる家づくりについて知って欲しいと思います。

あなたの家づくりの大切な一歩は現場を見ることです。なぜなら、あなたは、家がどうやって建てられるか知っていますか?はじめて、私たち飯田建設を訪ねてくるお客様は、大きく分けて2種類います。

家づくりについては初心者

・住宅雑誌やインターネットで情報だけをものすごく調べているお客様
・家を将来的に買いたいと思っているけど、よくわからないお客様

実は、どちらのお客様にもアドバイスしているのが、

まず、現場をみる!これだけです。

なぜなら、家づくりは、ヒトの手で行われるものです。

どんなに素晴らしい知識や情報を知っていても、

・実際にどんな職人さんが家づくりをしているのか?
・飯田建設は、お施主様の想いをどんな風に形にしたのか?

それは、見学してみないとわからないのです。

最初は、構造見学会もしくは完成見学会どちらでも構いません。とりあえず、実際の家を見ることが大切なのです。もちろん、見るのは一回だけでなく、納得できるまで、何度でも足を運んでいろんな家を見てください。

こんなことをお話しすると、もしかしたら住宅展示場で営業マンにしつこく営業された経験がある方もいるかもしれません。そういう時は、その工務店の理念や想いを読んでみてください。

きっと、その工務店がどんな想いで家づくりをしているか知ることができます。なぜ、私がこんな話をするのか?家づくりは、あなたにとって、一生に一度の大きな買い物だからです。あなたには、家を通じて幸せになって欲しいし、後悔だけは決してして欲しくないのです。

家づくりをする時の、私からの最初のアドバイスは

実際に現場に行ってみる!

【家づくりは、一生に一度の買い物とパートナー選び!】

あなたの夢を叶える家づくりの価格は、どうやって決まるのでしょうか?実は、家づくりでほとんどの方が悩まれるのが、家の適正価格についてです。家は一体いくらなのでしょうか?

岐阜県在住で、31歳の役所に勤める公務員のA様の話です。

そのA様は、奥様のお腹に子供ができたころから、この子が小学生に上がる前には家が欲しいな~と思っていたそうです。そこで、テレビでよくCMが流れている大手ハウスメーカの住宅展示場に情報収集をしに行ったそうです。アンケートを書き、展示場を見て回っていました。

すると、スラットした30代くらいのさわやかな男性営業マンが笑顔でやってきて話しかけてきたそうです。色々と話をしているうちに、その営業マンの印象も非常によかったので、とりあえず参考に見積りをもらうことになりました。

その見積り金額をみて、彼はびっくりしました。なんと、5000万円といわれたそうです。そこで、A様は思ったそうです。

こんな先行き不透明な世の中で、家を買うのは諦めるしかないんじゃないかと・・・

でも、子供や奥様のために諦め切れなかったA様はインターネットで調べて、彼は地元にある工務店の見学会にも行ってみたそうです。そこで地元の工務店でも家づくりをしていることを初めて知ったそうです。

A様は、ハウスメーカーに話したときと同じように家づくりの夢や想いをその工務店の社長に話をしたそうです。その社長はすぐにまったく同じではないけれど、ほぼ同じような家であれば、2500万円ぐらいかな~とすぐに見積りをくれました。

これだけでも、約2500万円も違うのです!

なぜ、同じ家でこんなに価格が違うのか、どうしても信じられなかった彼は、その工務店の社長を連れてこの展示場の家と同じ家をお願いしたらいくらですか?と聞いたところ・・・

その工務店の社長が答えた金額は、約3000万くらいとのこと。全く一緒というわけではありませんが、彼の奥さんや彼の希望を十分に満たし、価格がやっぱり、2000万も違うのです!

家を作るプロ(工務店など)に相談家を買う時は、展示場に言って話を聞くだけでなく、家を作るプロ(工務店など)に相談することも大事だとA様は思ったそうです。

でも、A様が一番嬉しかったのは、工務店の社長がA様の話を聞きながら、家づくりで大切なことを教えてくれたり、間違った家づくりのときは、プロとしてきちんとアドバイスしてくれたことでした。

今では、工務店の社長と仲良くお話しているA様ですが、、最初は、しつこい住宅営業が怖くていきなり電話をかけるのはやめて、資料請求をしたそうです。

もし、あなたが家作りで失敗したくないと考えているなら、その工務店がどんな想いで家づくりをしていて、お施主様にどんな家づくりをしているのか知るために資料請求をすることをオススメします!

【幸せな人生と家づくりには、資金計画が大切です】

資金計画をきちんと立てる家を現金で購入するヒトは、ほとんどいません。家づくりをすることは、資金計画をきちんと立てることでもあります。

この資金計画を間違えると幸せになるための家づくりのはずが、家のためにお金を支払う苦しい人生になります。たとえば、住宅ローンを支払うために

・子供の春休みや夏休み、冬休みに楽しい旅行に行けない!?
・食費を切り詰め、たまにしていた外食もできない・・・
・お父さんは、お小遣いを減らされ、飲み会などのお付合いにいけない・・・などなど

資金計画を間違えたばかりに、多くのことを我慢、我慢、我慢!!そんな生活が何十年も続くことに、あなたは耐えられますか?

だって、家は買うことが目的ではなく、家族で幸せにすごすために多くの家族は家づくりをするのですから。しかし、あなたのことを考えていない住宅営業マンから家を買った場合、予算ギリギリの家を買わされ、幸せな生活がおくれなくなります。

せっかく幸せになるために買った家が、不幸のはじまりとなってしまうのです。もし、あなたが幸せな家族計画をお望みであれば、ぜひご相談ください。

あなたの人生が豊かになる、資金計画について精一杯アドバイスしますね!

家族や子供を守る家とは?

狙われているのはお金だけじゃない住宅に防犯性能をつけようとしたら、多くのお金が掛かると思っていませんか?

万が一のことに対して大金をかけるくらいなら、そのお金で、もっと使いやすくて見た目もいいキッチンや家具を買ったり、より大きな家を建てたほうがましだと思っていませんか?

実は、『防犯対策=お金がかかる』は間違った考えです。確かに警備保障会社の通報システムを入れたり、窓ガラスを割れにくいものに変えたり、赤外線やカメラをつけたりすればお金はかかります。しかし、これではいくらお金があっても足りません。

しかも、安心はお金をかければ手に入るというものではありません。お金をかけてさまざまな防犯設備を家の周りや中に取り付け対策しても、生活する中で、窓や玄関のカギをかけ忘れたり、通報システムのスイッチを入れ忘れたら全く意味がありません。

狙われているのはお金だけじゃない、あなたの命も危ない!

防犯対策を行う上で大切なことは、まずは「もしかしたら狙われるかも知れない!」という意識を持つことです。近年、警察の検挙率の低下により凶悪犯罪が増加かつ多様化していることをご存知でしょうか。

「ウチはお金持ちじゃないし」「取られるものやお金もないから」というノーテンキな考えでは、今の時代とても危険です。狙われているのは、お金や財宝だけではありません。あなたやあなたのご家族の命が狙われているかも知れません。

そんな中、大切なことは、“防犯意識”をもって生活をすることです。自分で今日から出来る対策もたくさんあります。

例えば、次のようなものがあります。

◆ 家族の情報をむやみに漏らさないようにする

「表札は苗字だけにする」「電話帳104への登録をやめる」「ぬいぐるみやインテリア雑貨など、一目で子供部屋だとわかるものを窓辺におかない」「女性や子供の部屋だとわかるカーテンはしない」「女性の下着を捨てる時は、カットしてから捨てる」「家族の情報が記載されているダイレクトメールやはがきはシュレッダーをかける」などがあります。

◆ 留守だということを悟られないようにする

「帰宅が夜になる時や天気予報で雨の日などは、洗濯物を部屋の中に入れてから出掛ける」「昼間、全てのシャッターや雨戸を閉めない」「室内でラジオやテレビの音を流しておく」「帰宅が夜になる場合は、室内灯をつけたまま出掛ける、またはタイマー付きの照明器具を使用し、夕方になったら照明が点灯するようにする」「車で出かけるときは、駐車場の真ん中に大人用の自転車を置いておく」「中長期不在のときは、新聞配達を一次停止する」など。

狙われているのはお金だけじゃないその前に、今、皆さんのご自宅の玄関や窓のカギはしっかり掛かっていますか。家の中にいるからといって犯罪者が入って来ないとは限りません。カギをかけずに生活している方は、今すぐにカギを掛けましょう。玄関はドアチェーンや補助錠も忘れずに。そしてこれを、しっかり習慣づけていきましょう。

また、身の回りでどのような犯罪が起きているのか、各都道府県の警察署のホームページで調べてみられることをオススメします。身の回りでおきている犯罪やさまざまな防犯対策について知ることができます。

2009年11月18日

充実のアフターメンテナンス

アフターメンテナンスお客様とのなが~いお付き合い

飯田建設は、「家」は完成したら終わりでなく、暮らしの変化や年月の経過で、お手入れをしながら住み継いでいくものだと考えています。ですから、飯田建設では多くのメンテナンスメニューを持ち、なが~く快適に住んでいただくためのメンテナンスシステムを構築しています。

飯田建設では、竣工したあなたの家を定期訪問します。特に不具合がなくても、点検の時に気になっていることをお気軽にご相談ください。やがて出るかもしれない不具合を未然に防ぐこともできるはずです。家も人間も定期的なメンテナンスが長持ちのコツですね。

新築のお客様には、お引渡し以後の1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年(1年後からは1年に1度の点検)をさせていただきます。また2年、5年、10年の定期巡回は重点的に点検し、建物を維持する為の計画的なメンテナンスのアドバイスもさせて頂いております。

定期点検
■ お引渡し

■ アフター点検(1ヵ月後)

■ アフター点検(3ヵ月後)
・住みゴコチはいかがですか?
・何か不具合はありませんか?
・家のお手入れ方法のアドバイスもおまかせください。

■ アフター点検(6ヵ月後)

■ アフター点検(1年後)
・目に見える金物の増し締めや、外部木部のチェックを行ないます。
・木製建具の動きは?塗り壁は?
・慎重に確認いたします。

■ 以後、1年毎の定期点検を実施

■ アフター点検(10年後)
・総点検をいたします。
・耐用年数に近づいている設備機器のチェックも大切です。

株式会社飯田建設 会社案内

社名株式会社飯田建設
本社所在地 郵便:507-0024
住所:多治見市大正町3-67
連絡先 電話:0572-22-0071
FAX:0572-24-1158
設立 昭和28年3月25日
代表取締役 飯田 道広
資本金 20,000,000円
業務内容 1.戸建住宅の新築・リフォーム
2.共同住宅の新築・リフォーム
3.店舗、商業施設の新築・リフォーム
4.医院、病院等医療施設、福祉施設の新築・リフォーム
5.寺院、葬儀場の新築・リフォーム
6.工場、倉庫、事務所の新築・リフォーム
7.公共事業、耐震工事
8.不動産業
9.福祉事業
登録・許可 建設業許可番号:岐阜県知事許可 (特-30) 第1619号
一級建築士事務所登録:岐阜県知事登録 第8463号
宅地建物取引業者免許証番号:岐阜県知事(1)第4902号
第三者保証 ㈱日本住宅保証検査機構(JIO)
取引銀行 十六銀行  大垣共立銀行  東濃信用金庫
営業時間 9:00~18:00
定休日 土曜日・日曜・祝日(予約にて営業)

沿革

1946年(昭和21年)
創業

1953年(昭和28年)
会社設立 有限会社マルイ飯田製函所

1966年(昭和41年)
有限会社飯田製材所に改名 木材販売・建築事業へ参入

1977年(昭和52年)
有限会社飯田建設に改名

1992年(平成4年)
資本金2000万円に変更

1994年(平成6年)
株式会社飯田建設に改名

1996年(平成8年)
本社ビルを設立

2000年(平成12年)
FAS工法を取り入れ、高気密高断熱住宅の提案に力を入れる

2002年(平成14年)
第3回FAS設計コンペの特別賞を受賞

2004年(平成16年)
当社施工の住宅が話題となり、中京テレビで放映される

2016年(平成28年)
工場・倉庫建築のシステム化「yess建築」の提案を始める

2022年(令和4年)
福祉事業部を発足、障がい福祉グループホームを開所

2023年(令和5年)
フランク・ロイド・ライトの思想を継承した「オーガニックハウス」の提案を始める

2009年11月15日

ご挨拶

株式会社飯田建設 代表取締役 飯田道広昭和21年の創業以来、おかげさまで70年以上にわたり地域の皆様とともに発展してまいりました。

現在、株式会社飯田建設は、世界的なテーマとして語られている「地球環境に配慮した注文住宅」をモットーに着実に歩みをすすめ、関係各社との協力体制もより強固になり、お客様の信頼とご満足を第一に考えた、独自のシステムを構築しています。

株式会社飯田建設はこの先も地域のより良い工務店であり続けるよう、お客様へのトータルサービスを考え、一人一人のニーズに合った新しい技術とノウハウをもって誠心誠意お答えしていきます。

全てはお客様と今後を担う子供たちのために・・・

株式会社飯田建設 代表取締役 飯田 道広

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