コの字型の家って??

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    本日もアールプラスハウス多治見店

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    成長していきたいです.ᐟ.ᐟ



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    家づくりワンポイント

    コの字型の家ってどう??


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近年は建築技術や耐震技術の

向上に伴い、間取りのバリエーションも

様々な形が選べるように

なってきました!

最近じわじわと人気を集めて

来ているのがコの字型の家!!



コの字型の家とは?

コの字型の家とは、

上空から見下ろした時に

コの字のような形をした家の事です。

家と言って思い浮かべるのは

正方形や長方形のおうち...!

コの字型の家の多くはコの字の

くぼんだ部分を中庭として

活用したおうちになります!

正方形や長方形の間取りの家とは

一味違った魅力があるコの字型。

メリット・デメリットを

ご紹介していきます☺✨


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【メリット】



贅沢プライベート空間のお庭

普通のお庭と違い、中庭となるため

建物に囲まれたお庭になります。

そのため、外からの視線を防ぐことが出来

独り占めした贅沢な空間となります。



個性的な間取り

じわじわと人気を集めている

コの字型の家ですが、

海外ではよくある間取りですが、

日本ではまだまだ新鮮な間取りです。

一味違うおうちを建てれそうですね✨



明るい室内

中庭を設ける事で必然的に

窓のあるお部屋が増えます。

すると採光が取れますので、

自然光で明るい室内を演出出来ます。



室内と室外の一体感

中庭を設ける事で、

リビングの先が中庭、

ダイニングの先が中庭、

お部屋の先が中庭など

室内と室外の一体感を感じる

間取りとなります。

一体感が生まれる事で

開放感を感じる事が出来そうですね☺



風通しが良い

家の真ん中あたりに中庭が

ある事で、風の通り道が出来

風通しの良いおうちへとなります。



【デメリット】



パッと見狭く見える

コの字型の間取りは同じ大きさの

敷地に建てた家よりも

パッと見狭くみえてしまいます。

正方形や長方形の家ですと、

一つの大空間のLDKを確保出来ますが、

コの字型の間取りですと

LとDKなどと分けられた空間になり

狭く見えるのではないでしょうか...



施工費が上がる

正方形や長方形の間取りに比べ

施工の難易度も高くなりますし、

必要となる材料も増えます。

ですので正方形や長方形よりも

建築費が高くなることが予想されます。



間取りの配置が難しい

コの字型の間取りは、

正方形や長方形の間取りに比べ

各々のお部屋の配置が難しくなります。

実際にお住いになる方が

快適で、使いやすく、便利で

住みやすいおうちにする為に

間取りの配置が肝になります。



中庭のお手入れが必要

中庭をどのように活用するかにも

よって変わりますが、

自然を取り入れた場合は

室内から中庭が見えますので

こまめなお手入れが必要になります。

自然を取り入れると

どうしても虫が寄ってきます。。

また、中庭に水はけを良くして

置くのがポイントです。

中庭に水たまりがあると

湿気を含んだ風になります。

建物に中庭が囲まれているので

排水設備を設けるなど

工夫が必要になる場合もあります。



建築予定の土地にも寄りますが、

近年は様々な形状の間取り、

おうちを建てる事が可能となりました。

ご家族の生活様式、ライフスタイル、

家族構成などを配慮した

住みやすいおうちを作るのが

ポイントです✨✨

飯田建設では注文住宅、規格住宅

どちらもございます☺

丁寧なヒアリングのもと

設計士と共にプランの打合せを

行って参ります!/div>
お気軽にご相談下さい☺



以上、コの字型の家の

ご紹介でした



本日も最後まで読んで頂きまして

ありがとうございます。



公共事業、商業ビル、戸建住居、寺院建設

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脱衣所って必要???

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    十分な水分補給をして下さいね.ᐟ.ᐟ



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    家づくりワンポイント

    脱衣室っているの??



脱衣所とは??

脱衣所とはお風呂に入る前に、

服を脱ぎ着するためのお部屋になります。

浴室に入る前に設けるお部屋です。


今までは洗面所兼脱衣所とする

おうちが多かったのですが、

近年、洗面所と脱衣所を分けて

マイホームを建てられる方が

増えてきました>

脱衣所を設けるメリット・デメリットを

本日はご紹介していきます~!



なぜ洗面所と兼用なのか

脱衣所と聞くと温泉や銭湯を

思い浮かべる方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

なぜ今までの家で洗面所と脱衣所が

一緒かと言うと、家という限られた

スペースの中で水回りでまとめられる

部分はまとめてスペースを

有効活用しようという考えが

強かったからです。



メリット



プライバシーを守る

もし洗面所と脱衣所が兼用だった場合、

・誰かが入浴している間は歯磨きができない

・誰かが歯磨きしているとお風呂から上がれない

・誰かが入浴中にドライヤーが出来ない

・誰かがドライヤー中にお風呂から上がれない

・朝シャワーや夜勤など生活のリズムが異なるとお風呂を使用中に洗面を使用出来ない

など、こんな状況が生まれます。

お子様が小さいうちは良いのですが、

思春期になるにつれて

プライバシーを大切にしてあげたいですね☺

洗面所と脱衣所が一緒だと

どうしても困ってしまうケースが

お子様が小さいうちは良いのですが、

出て来ますが、脱衣所を

作る事でお風呂に入る人は

お風呂と脱衣所を利用し、

洗面所は誰でも気兼ねなく使用

する事ができるようになります。

二世帯住宅でお風呂を1つに

する場合なんかでも、

多くの人が洗面とお風呂を使うので

脱衣所を設けると快適な

暮らしが送れそうですね☺



洗面所がスッキリ見える

一般的に洗濯機は洗面所に

置く事が多いのですが、

脱衣所を設ける事で脱衣所に

洗濯機を置く事が出来るので

洗面には洗面に必要な物だけを

置く事になります✨✨

洗面からお風呂も見えないので

生活感が出にくくスッキリ

見えるようになります✨✨

お客さんが見えた際、このご時世

手洗いうがいは必須になります。

その際、洗面所にお通しした際

洗面所と脱衣所が分かれていて

スッキリと生活感を見せなくて

済むのは便利ですよね✨✨



デメリット



スペースが必要

脱衣所のスペースが必要になりますので、

他の部屋の大きさが小さくなったり

家を大きくしたりする事が発生します。

要望や間取りに応じて広さを

調整していきますが、一般的には

洗面所の広さは1坪サイズになります。

1坪の洗面所を洗面と脱衣に分けると

それぞれの広さは約1畳ほどです。

思ったよりも狭く小分けにした空間

に見えてしまいますので、

脱衣所は1畳に抑えたとしても、

洗面所は1.5~2条くらい取れると

印象が変わってくると思います。

そのため、脱衣所を別で設けると

一般的な洗面所の広さである1坪より

広いスペースの確保が必要になりますね。


洗面所と脱衣所を分けたいが

十分なスペースが取れない場合は

無理に洗面所と脱衣所を分けずに

簡易的に洗面所を区切りる

方法もあります。



脱衣所を設けるメリット・デメリットを

ご紹介させて頂きました!

お客様の生活様式にあった

おうちづくりをするのが

幸せのマイホームライフに

繋がりますので

ご自身にあったプランを

ご計画して下さい✨✨



以上、脱衣所の

ご紹介でした



本日も最後まで読んで頂きまして

ありがとうございます。



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