失敗例から学ぶ土地探し

こんにちは

飯田建設よりお届けします✨



本日はタイトル通り、
失敗例から学んで良い土地探しをしましょう



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失敗例から学ぶ土地探し

飯田建設を訪れる方の中には、土地探しから
始められる方も多くいらっしゃいます。


「良い土地」というのは、
出てきたらすぐに売れてしまいますが、
それでも何百万何千万円とする
高価なものであり、
衝動的に買うわけにはいきませんよね...

ここで過去によくみられる「失敗例」を挙げていきます。

ケース1
隣の空き地にマンションが建ってしまった


日差しの入る、
明るい一戸建てを希望しており、
南側に広い平面月極駐車場のある土地を購入。
吹き抜けのある広々とした家を建築。
数年後、駐車場の場所に
マンションが建ってしまい、
家は薄暗い印象の家に。
広い駐車場や農地などには、
いずれマンションが建ってしまったりする
可能性も見込む必要が
あるかもおしれません。


ケース2
角地で便利だが、ゴミ問題があった


数十メートルで幹線道路に出られる
便利な角地を一目ぼれで購入。
好立地な割に割安な土地だったが、
工事を始めたのちに、目の前が
ゴミ集積所であったことに気づく。
家が建ち実際に住み始めると
カラスなどによってゴミ袋が荒らされたり
また、ゴミ収集日に
ニオイが気になったりしました。
自宅前であるため、ゴミの日に
毎回掃除することになりました。
土地を購入する際には、
ゴミ集積所の場所も
確認しておきましょう!!

ケース3
風の強い日に砂埃が飛んで来て
洗濯物が干せない


子どもの通学に便利がよいところを探していて、
小中学校が近い土地を購入。

しかしこれがあだとなり、
風の強い日は校庭の砂埃が飛んでくるため
洗濯物は外には干せません...
天気がよくても、洗濯物は室内干しとなり
また布団はクリーニングに出すようになり
意外な出費がかさむことに...
子育て世代に学校に付近の土地は
人気ですが、近すぎると
騒音や砂埃も被ることになりかねます。


ケース4
日中の抜け道に面した土地のため、
子どもを庭で遊ばせられない


子どもをのびのびと遊ばせたいと考え
公園に近く庭も広く摂れる土地を購入。
しかし、土地の目の前にある道路は、
日中、いわゆる"抜け道"となっていて、
ことのほか車の従来が激しい事が発覚!
子どもが公園に行きたがる時も、
庭で遊びたがる際にも、
道路に飛び出したら危ないので
目が離せません。
家に面した道路の交通量は、
時間帯によって変わる場合があるので、
特に子どもが小さいうちは
日中の交通量を調べるのがいいですね。


以上、土地探しの失敗例をご紹介しました。
土地は高価なものなので、
失敗したからと言って簡単に
買い換えられるものではないですよね...

飯田建設では土地を購入される場合には、
ちゃんと細かな下調べを行った上で、
お客様とご相談させて頂いています



本日も最後まで読んで頂きまして
ありがとうございます






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