オシャレ畳
おはようございます ⌂↟↟
本日もアールプラスハウス多治見店
飯田建設よりお届けします✨
皆様いかがお過ごしでしょうか?☂
本日より7月が始まりましたね.ᐟ.ᐟ
7月に入りどんどん暑くなってきますが、
暑い町多治見に負けない元気良さで
飯田建設もパワフルに頑張ります.ᐟ⋆ ꙳
『ただいま施工中』更新しております☝
家づくりワンポイント
おしゃれ畳
畳と聞くと、昔ながらの
和室の床に引いてあるイメージを
思い浮かべる方も多いのでは
ないでしょうかꙬ⁈
そのイメージのせいか
どことなく、畳とオシャレは
遠いように思いますよね...。
しかし、最近の畳は種類や色が
豊富に出回っており、
インテリアの1つとして
コーディネートしやすくなってきています✨✨
畳の色
畳の色としましては、
私たちが普段目にする
『畳表』と呼ばれる部分の色になります。
畳の原料はイグサですので、
イグサ本来の持つ色=緑色が基本で、
経年変化により黄色や茶色に変化していくのが
今までよく知られてきた畳になります。
現在の畳はイグサに加え、
和紙やポリプロピレンといった
汚れや湿気に強い素材を使っている
商品が多くなりました。
こうした素材は染色できるため、
緑色以外に黒色や灰色、白色、
ベージュ色などバリエーションが
広がっています。
また、紺色やピンク色など
従来の畳の印象を大きく変えるような
インテリア要素として
取り入れやすい洋風な色もあり、
好みのインテリアに
合わせやすい物もあります⋆ ꙳

畳の種類
仕上の種類としましては、
縁あり畳と縁なし畳の
大きく2つに分けられます。
◎縁あり畳
従来の和室でよく使われていた
畳で、床の間や床柱のある
伝統的な和室や客室に使用されいます。

◎縁なし畳
縁がなくサイド畳表で仕上げられており、
スッキリとした印象を与えます。
和モダンテイストの和室や
洋室の一部を畳コーナーとする場合に
使用される事が多いです。
形状の種類としましては、
3尺×6尺(910×1820mm)を基本として、
京間や江戸間、中京間など
縦横比のバリエーションがあります。
最近は正方形の畳が
人気があります✨✨

畳の敷き方
畳の敷き方は敷くスペースの面積や
出入口の位置、床の間の有無などにより
一般的なルールがありますが、
伝統的な和室かモダンな和室か
によって変わってきます。
◎伝統的な和室
床の間を設ける伝統的な和室は
和室内で畳縁が交差し十字を
作らないように敷くこと、
床の間と並行になるよう
畳を並べていく事が一般的な
敷き方になります。
◎モダンな和室
モダンな雰囲気になる畳は
敷き方を選ばず全体的に
均一になるように
敷いていきます。
市松敷きにすると、
光の当たる角度が違うため、
2色の畳を交互に敷いたかのよに
演出出来ますよ!
オシャレ畳にするの秘訣
どのような畳の雰囲気にするか
迷われている方、失敗しない方法は
★用途に合っているか
という点を意識する事です✨✨
完全に和室として使用するのか、
それともリビングなどの洋室の
一角に畳コーナーを設けるのか。
また、「なぜ洋室の一角に畳を敷くのか」
目的を明確にしておかないと
用途があいまいになってしまいます。
例えば、両親が泊まりに来た時の
就寝の用途なら
両親が横になれるだけのスペース
畳の枚数、レイアウトが
変わってきます。
用途を明確にしたうえで
デザインにこだわってあげると
使い勝手の悪さ、無駄なスペース
となる事なくオシャレ畳として
大活躍します!!

サイズや色、種類のバリエーションが
増えてきている畳。
フローリングとはまた違う
上質で温かみを感じる空間を
演出が出来るアイテムです。
洋室にはない魅力な雰囲気を
作り出してくれます☺
以上、オシャレ畳の
ご紹介でした★
本日も最後まで読んで頂きまして
ありがとうございます。
公共事業、商業ビル、戸建住居、寺院建設
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