2021年1月20日

おはようございます ★★　

飯田建設よりお届けします✨

皆様いかがお過ごしでしょうか？？

うんと冷え込んでますね❅

本日は『大寒』ですね☃

皆様は大寒について

ご存知でしょうか？？

本日お届けするのは、

大寒について　

大寒は二十四節気の最終節で、

最も寒い時期という意味だそうです。

一年の最低気温もこの時期に

記録されることが多いようです。

2021年の大寒（だいかん）は、

1月20日から2月2日みたいですよ！！！

大寒は、寒中見舞いでおなじみの

「寒中」にあたります。

二十四節気の小寒と大寒の期間

（1月5日頃から2月2日頃までのおよそ30日間）

を「寒」「寒中」「寒の内」と呼び、

小寒に入る日を

「寒の入り」というそうです。

寒さの厳しい寒の時期に

鍛錬すると心身共に

向上するとされたため、

「寒稽古」「寒中水泳」などを

するようになったそうです☺

寒の時期には、

寒い時期ならではの食文化が

みられます。

「寒餅」と言って、

寒の水でついた餅があげられます。

冷たい「寒の水」は、清らかで

霊力もあると考えられており、

餅をつくのに使われたり、

薬や料理に使うご家庭も

あるそうです。

寒仕込みの酒、醤油、

味噌は寒の水で雑菌も繁殖しにくく、

発酵もゆっくり進むので、

味に深みがでると重宝

されるようになったのだとか。

その他にも、

「寒卵」「寒蜆」「寒海苔」などがあり、

寒の時期のものは上質で

上質で栄養価も高いといわれています。

大寒に産まれた卵を

「大寒卵」と呼び、

大切にされるようになりました☺

もう少し寒い時期が

続きますが、

皆様もお身体を大切に

お過ごしください☺✨

以上、「大寒」

のご紹介でした！

本日も最後まで読んで頂きまして

ありがとうございます。

公共事業、商業ビル、戸建住居、寺院建設

『飯田建設』についてはこちら